マッキントッシュのサーミスタを、ご存知でしょうか?

数分で、サーミスタが温まり、B電源が、流れる。フィラメント電源は、先に流れ、温まり、また、ラッシュカレントを防ぐが、音が悪くなると言われている。冷えないうちに電源onにすると、効果がない。また、古いものは、抵抗値が下がったり、機能しないものもあるらしい。ここに遅延回路をいれるか?

mc240、mc275などオリジナルと呼ばれるマッキントッシュには、電源スイッチがない。使うときは、マッキントッシュの電源プラグをコンセントに挿す。なんか、危なっかしい感じ。
電源を入れると一瞬火花が飛ぶ時、そんなとき、家のブレーカーが落ち、真っ暗に。
やってしまったか? ヒューズ高いんだよねぇ~と頭を過る。そういえば、うちのAIRBOW trv88ser vintageには、遅延回路が入っているから、音が良いとか聞いたことがあり、調べてみると、高級アンプには、電源や、スピーカー保護回路など、便利なものがあるらしい。
サージとか、突入電流とか、カミナリ保護とか、いろいろでてきた。
スイッチング素子…遅延回路リレーなどを用いたアクティブICL
突入電流防止素子(主に、温度ヒューズ抵抗/セメント抵抗)と並列にスイッチング素子を接続している突入電流防止回路。
電源投入時において、スイッチング素子はオフになっているため、入力電流は突入電流防止素子に流れます。その結果、ラッシュ電流を抑制することができます。通常動作時においては、スイッチング素子をオンし、突入電流防止素子に流れる電流をスイッチング素子にバイパスさせることで、消費電力を最小限に抑えています。
スイッチング素子をオンする方法には様々な方法があります。以下にスイッチング素子をオンする方法の一例を示します。
- 電源内部のトランスで誘起される電圧を利用
- 電源ICを駆動するための電圧を利用
- 出力電圧を利用
なお、サイリスタは一方向にしか電流を流すことができないため、スイッチング素子にサイリスタを利用した場合、ダイオードブリッジの後段にしか突入電流防止回路を接続することができません。一方、トライアックとリレーは両方向に電流を流すことができるため、ダイオードブリッジの前段と後段のどちらにも突入電流防止回路を接続することができます。
先ほど説明した「NTCサーミスタを用いたパッシブICL」と比べると、部品点数が多いため、高コストとなります。しかし、通常動作時の電力損失が小さいため、中~高の電力レベル(300W~数kW)の電源や、高級アンプではこの方式が採用されます。
MC240は、確か高級アンプダヨな